メンターとの会話

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沖田です、

先日アメリカのメンターと
TV電話をしました。

いまウチが抱えている
クライアントさんの案件で
売上アップするためのポイントに
ついて話し合っていたんですが・・・

この話はあなたにも
役立つと思ったので
少しシェアしますね。

オファー???

多くの起業家の問題は、
「オファーをほとんどしていない」
ことだ、という話をしていました。

なるほど確かに・・・

儲かっていない所は
オファーをそもそもしていないし、

なんならオファーする相手が
いないよな、と思った次第です。

いまウチでも個人起業家の
サポートを(少人数制で)
させてもらっていますが、

実際、うちに来るまでは
そもそも「オファー」がなんなのか
分かっていないという人も多いです
(これはめっちゃマズイです)。

オファー=◯◯条件

オファーとは「取引条件」
のことなのですが、

・「いくら」で
「なに」を交換するのか?

・「支払いの方法」は一括のみなのか、
分割ができるのか?

・後払いはできるのか?

・なにかオマケはつくのか?

というものですね。

もっと詳しく知りたい場合は
「ジム・コブスの99通りのオファー」
で検索すると色々でてきます。

次の問題は
「オファーの頻度が少ない」
ということ。

いい感じのオファーが
あっても、提案する回数が
少なすぎるということですね。

オファーのベストな回数?

オファーの頻度については
色々とテストしたのですが、
ベストは「毎日」です。

私も昔、オファーの回数って
どのくらいがいいの?

と悩んでいたのですが、
テストした結果、オファーの頻度を
上げれば上げるほど売上が伸びる
という経験をしました。

「毎日オファーすると
嫌がられんじゃない?」

とビビリだった私は思って
いたのですが、実際は
そんなことありませんでしたね。

嫌がられるのは
「面白くないオファー」だから。

逆に面白いオファーだったら
お客さんには喜ばれます。

そもそも買い物って
エンターテイメントだしね。
(ですよね?)

私が広告代理店として
受けているところも、

オファーの数を増やせば
増やすほど広告からの費用対効果が
良くなっています。

ほんと、販売手法って
やり方次第ですよね。

だからビジネスって
面白い。

というわけで、今日の話は
もっとたくさんオファーを
しよう!ということでした。

それでは、また!

沖田賢治

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