思いやりで収入は増えるか?

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沖田です、

ちょっと気づいた事が
あったのでシェアします。

「重い空気」と
「軽い空気」ってありますよね。

空気=雰囲気、
のことだと思うのですが、

最近スピリチュアル的な
話をする人が周りに増えてきたせいか
「空気」を感じる能力が以前より
強くなりました。

この「雰囲気」って、
氣だとかオーラだとか想念だとか
量子とか、いろんな言い方を
されています。

空気の作り方

で、対人関係での空気って
発生源はもちろん「人」
なんですよね。

一緒にいて「なんか安心」
できる人とか、

「勇気をもらえる人」

「ひらめきやアイデアをくれる人」

などいろんな人がいますが、
こういう人と会うと、

「いい空気だな」

と感じます。

逆に「一緒にいてしんどい人」
というのもいますよね。

「ネガティブ」
「グチばかり」
「誰かを傷つける人」

なんかは一緒にいると
重い空気を感じます。

ほんとに息苦しくなるし、
なんか悲しくなります。

こういう人とは
ふつーに一緒に仕事を
したくないですよね 苦笑

そんな空気じゃ儲かるものも
儲からなくなります。

(人が逃げてくからね)

で、やっぱり商売が
うまく言っている人は
「いい空気」を持っている人が
多い気がします
(例外もあるけど)

そこで「悪い空気」の人が
なんでそうなるのかについて
考えてみました。

結論から言うと、
「自分の状況ばかり考えている」
ことにある気がします。

自分の状況っていうのは
「自分の」ビジネスの状況だったり、
「自分の」経済状況だったり、
「自分に影響してる」人間関係とか

だったりですね。

これらが良くない状況だと
当然ネガティブになりますよね。

あんまいい気分じゃない訳です。

こういうのって隠してても
でるわけなんで、それが雰囲気に
でるんですよね。

「重い空気」のできあがりです。

こういうこと言うと、

「んなこといっても実際に
大変なんだから仕方ないだろ!」

「じゃあ私がネガティブだから
どうしようも無いってことですか?」

って言われるのですが、
いや、全然だいじょうぶ。

というか、私自身生まれ持って
超絶ネガティブ人間だからです 笑

「どうしても重い空気に
なってしまう」

そういう人がどうすれば
良いかと言うと、

シンプルに
「他人に思いやりをもってみる」
ってことだけで空気変わります。

自分の大変な状況に
フォーカスしてると、自分にも
他人にも厳しくなります。

逆に自分以外、近い人でいいので
家族や仲間、ビジネスパートナーに
ちょこっとだけ思いやりを持ってみると
優しくなれます。

自分の状況への執着が外れるからね。

だから、
「大変なときほど思いやりを持つ」
ことでそこから抜け出せます。

そうやって自分へのフォーカスを外して
周りを見ることで心に少し余裕ができる。

そしてその余裕をつかって
厳しい状況を切り抜けるエネルギーを
手に入れることができる。

そうやって少しずつ
「良い空気」に変わるんじゃ
ないかなあと考えています。

余裕がある人はさらに余裕を生む。

金持ちがより金持ちになるサイクルの
理屈はこんなところにもあるんじゃ
ないかな。

というわけで、

ほんの少しだけでいいから
近くの誰かに「思いやり」を
もってみよう。

すでに持てている人は
もう少し離れた(自分と関係ない人)
にも思いやりを持ってみる。

そうすると良いサイクルが
生まれると思います。

というわけで沖田は今日も
押し付けがましく思いやりを
振りまいていこうと思います!

ではまた!

沖田賢治

追伸:自分フォーカスから
他人フォーカスに変えるには
「一日一善」とかも結構おすすめです。
(10日やってみたら意識変わるよ)

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