沖田です、
おとといくらい
嬉しいニュースがありました。
「小さなドラマ」と
私が呼んでいる出来事があります。
ビジネスやってくと、
いろいろと悩みはつきませんが、
今のあなたの悩みの
ほとんどは10年後には
悩みでは無くなっています。
なんでって、
僕らは成長してるからだよね。
10年以上同じ悩みを
持ち続けている、
そんなことがあるとしたら、
少し厳しい言い方だけど
成長していない証拠だ。
そんな場合は
解決できる専門家の力を
借りる必要がある。
で、
僕ら起業家も「悩み」は
無くなることはないって
話なんだけど、
こういった悩みの原因は
ほとんどが
「僕ら自身の頭の中」
に存在する。
僕らが「問題だ」と
認識できてるから問題なわけ
ですよね。
それで「問題を認識」して、
それを乗り越えたとき、
『小さなドラマ』が
起こります。
これは少し不思議なこと
なんだけど、ほとんどの場合
「ご褒美」みたいなことが
起こるんだよね。
さっき言った
「嬉しかった出来事」って
いうのは私のところで
もう1年半位かな、
コンサルティングを
受けてくれている、
あるクライアントさんの
ドラマです。
そのクライアントさんに
起きていた問題の原因。
それは
捨てられない「こだわり」
でした。
「良くないかもな」、
と思いながらも捨てられない
執着とかありますよね。
それが問題の原因でした
そのこだわりが原因で
ここ最近、セールスのオファーが
ぼやけてしまっていたんです。
でも、こだわりだから
捨てられない・・・
それが先日、
コンサルティングをしている時
ベストなタイミングででてきたので
彼女のメンタルモデルを
掘り下げました。
それから翌日くらい、
彼女は心境の変化があったと
いいました。
その日から
「小さなドラマ」が
起こり始めます。
ここ1ヶ月ほど停滞していた
彼女の売上がまた上がり
始めたのです。
彼女が提供している
高額のコンサルティングが
1名、2名とまた売れ始めました。
しかも、彼女自身がなにか
新しいことをしたわけ
ではありません。
お客さんの方から
「お願いします」と言って
高単価の商品を購入して
くれたんです。
・・・
不思議ですよね。
でも、感情的なしがらみを
乗り越えた時、こういった
「小さなドラマ」はよく起こります。
それはもしかすると
「いまのはいい兆候だよ」
となにかが教えてくれている、
そんな風にも思えてきます。
そのクライアントさんには
これから先にもいろいろな課題が
起こると思います。
でも、それを超えるたびに
ドラマがある。
そう思えたらなんか、
希望が感じられますよね。
大事なことは、
そういった悩みを解決できる時、
ほぼ必ず「きっかけ」がある、
ということです。
「きっかけ」は
人かもしれないし、
本や、映画かもしれない。
でも解決する瞬間には
必ずきっかけがあります。
・・・私がいま、ビジネスで
小さな成功を手に入れる
ことになった「きっかけ」。
そのきっかけは
ある「裏社会にいた男」との
出会いでした。
およそ10年前に
その男と出会ってしまった。
そのせいで私の人生は
完全におかしくな事に
なりました。
ほんの数ヶ月で
数億円という大金を
売り上げるプロモーションに
関わったり、
年商2000万円の
クライアントの売上を
「月商」に変えてしまう。
そんなことができる
ようになってしまいました。
(こんな事になって、
一番びっくりしてるのは
なにを隠そう自分自身です)
言いたいことは、
僕らに起こる問題は
かならず解決することができる。
そして問題が解決する時には
なにかしらの「きっかけ」がある。
そういう話でした。
この事に気づいたら
実はこの「きっかけ」は
あなたの周りでも、
そこら中で 毎日起きている。
ってことに気づくかも
しれませんね。
それでは、また!
沖田賢治