海外ビジネス | イギリスの添い寝ビジネスがすごいと思ったら日本のが進んでいた件

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沖田です、

添い寝ビジネスって
知ってますか?

一瞬、大人の男性向けの
怪しいやつかと思いました・・・が
ちがいました。

これ、UK版のビジネスインサイダーで
紹介されていたんですがビックリしました。

「ぐっすり眠れない」とか
「リラックスできない」という人の
ためにプロの添い寝リスト(?)が

頭や腕をさすったり、
ハグしながら寝かしつけてくれる
というサービスのようです。

・・・まじか!と
ビックリしますよね。

ちなみに一時間80ポンド
なので日本円で1万円以上します。

時給1万円オーバーの
添い寝ビジネス

これって日本では
どうなのかと調べてみたら、

普通にビジネスとして
存在してて、またしても
「まじか!!」と
ビビりましたね。

しかも月額課金という
サブスクリプション型で、

なんなら世界に先駆けてて
すげーな!と思いました。

(ちなみにこちらは前者と違って
密着したりなどはできない。純粋に
寂しさを埋めてくれるサービス)

サービスの中には
LINEでの会話も含まれるみたいです。

ここから分かることって、

癒やしビジネスの伸びる可能性

をすごく感じますよね。

いまの時代、孤独感を感じている人や
周りに理解してくれる人がいなくて
困っている人が増えていると感じます。

カウンセラーさんや
催眠療法、セラピストや
マッサージ師はたくさんいますが、

こういった「さみしさを埋める」
要素を足してみると新しいビジネスが
出来上がる気がします。

カウンセリングとかだと
受ける場所も時間もある程度制限を
受けるんだけど、

LINEでの通話がサービスにあることで
より身近だし、辛いなーと思った
瞬間に話ができるってメリットが
ありますよね。

付加価値で差別化

っていうのがうまくできると
同じ市場にいるライバルと
比較されづらくなりますね。

「寂しさを埋める」っていうのは
ちょっと抽象度をあげて考えると
「自分のことを理解して欲しい」って
ニーズを埋めるってことですよね。

そういや、僕ら社長って
結構孤独ですよね。

考えてることは
なかなか理解されづらいですし、

自分でドンドン新しい道を
切り開いていかないといけない。

しかも自分が倒れたら終わり
って部分もある。

そう考えると、
社長たちの不満とかグチを
聞いてくれて、しかも売上につながる
ようなサービスがあるといいかもなって
思いますね。

経営者が集まる場ってたくさん
あるけど、深い悩みってのはなかなか
表にでてこないからね。

まあ経営者向けのコーチングが
そういったポジションなんだけども
まだまだ認知されていない。

そう考えると高い心理技術を
もったコーチの市場はこれから
まだまだ伸びそうですね。

という感じで、
イギリスの添い寝ビジネスから見た
コーチングの未来でした!
(あれ?そんな話だっけ)

沖田賢治

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